ドクター紹介
院長先生のプロフィール
院長/医学博士 八木 美徳(やぎ よしのり)
1990年 | 鳥取大学医学部医学科卒業 |
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1990年 | 東京女子医科大学第二外科入局 |
2000年 | 久我山病院外科部長 |
2001年 | 医学博士号取得 |
2001年 | 東京女子医科大学第二外科非常勤講師 |
2002年 | 久我山病院医局長 |
2008年 | 東京北部病院院長 |
2009年 | 久我山クリニック開設 |
- 日本外科学会専門医
- 日本消化器外科学会認定医
- マンモグラフィ読影医
院長あいさつ
久我山病院で長く勤務していました。
しかし、患者さんの話を聞くのが好きなので、「ゆっくり話をするのは開業医のほうがいいかもしれない」という思いもあり、自分のクリニックを開業いたしました。
開院以来、久我山病院とは、今でもとてもいい関係で連携させていただいています。
当院でいちばん力を入れているのは、何といっても「内視鏡検査」です。
もともと消化器外科医でしたが、その経験から、逆に手術をせずに済むのがいちばんいいことだと思っています。
いちばんいいのは薬で治ること。でも、何かできてしまったら…。
内視鏡カメラで取れるくらいならばまだいいのです。
それでも駄目な場合に手術になってしまいますが、できれば手術にはならない方がいい。
手術は身体に負担がかかるので、手術の後が大変なのです。
だから、「早く見つけて手術せずに済ませる」というのが、いちばん大切なのです。
病気が早く見つかれば、早く治せます。大病院だと検査だけでもすごく待たされるので、当院ではなるべく早く対応してあげたい。
大学病院レベルまでとはいきませんが、ポリープを取ったりするくらいであれば、地元のクリニックでも問題ありません…というのが、当クリニックなのです。
最近は、テレビでも盛んに健康に関する番組をやっているので、皆さんそれに鋭敏に反応され、テレビで取り上げられるとすぐ次の日に来られる患者さんがたくさんいます。
また、最近はネットで見て、心配になって来る方も増えています。
みなさん、結構調べています。関心が高くなるのはいいことですが、ネットには正確でない情報も多くあり、気をつけたほうがいいですね。
不安なことがあったら、検査で確認するのがいちばんです。
当クリニックで検査に来る方は次のようなケースです。
①患者さまの症状によって私のほうから検査をおすすめする方。
②当院で定期的に検査を受けていらっしゃる方。
③検査が目的で初めてご来院される方。
それぞれが3分の1ずつくらいの割合でいらっしゃいます。検査で初めてご来院された方が、定期的に検査に来られるようになることもあります。
早期発見も大切ですが、そうならないように「予防」も大切です。
そのために定期健診があり、結果によって食生活や生活習慣を改善したり、運動したりと、その程度のことで病気が防げれば、いちばんいいのではないでしょうか。
女性の患者さまには、副院長がいろいろご相談にのれると思います。病気になってからいらっしゃるのではなく、病気になる前にいらしていただきたいクリニックです。
院長 八木 美徳
副院長先生のプロフィール
副院長/医学博士 須田 淳子(すだ あつこ)
2001年 | 東京女子医科大学卒業 |
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- 日本外科学会 専門医
- マンモグラフィ読影医
- 日本乳癌学会 認定医
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